北海道 027 おびら鰊番屋

北海道留萌郡小平町 道の駅「おびら鰊番屋」

「小平」は「おびら?こびら?」読みがわからなかった…。でも、ここについてひらがなで書いていたので悩みが解決!

留萌からレンタカーでここまで北上しましたが、失礼ですがなんもない…。車も走ってないです。

最北端の稚内まではほとんどの人が高速のある道央を走るため、こちらの海岸線は案外寂しい。ですが、それが逆に良いのかもって思いました。

ニシンで栄えた地区。

当時は食べるのはごくわずかで油つくりとかにしてたみたいですよ。

道の駅の隣の建物は、有料で見学する「旧花田家番屋」。日本最北端の国指定重要文化財です。

 明治38年頃に建築され、道内で現存する番屋では最大の規模を有し、当時雇い人が200人を超えた大鰊漁家だったそうです。

レストラン冬期営業(10:30~14:00)(11月~4月)にひっかかり食事できなかったのは残念。

いつかこの道を通って167キロ先の稚内まで行くぞ~(笑)。

道の駅写真ブログ

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